瓦礫に生えたみつまめ

就活のことを書いてた。

転職の限界年齢

もし、転職したくなったとしよう。転職できる限界の年齢はいくつだろうか。

 

30?  40? 多分、具体的な会社とか方向性が、定まらないことには、分からないのかも。いろんな事例があり過ぎる。

同じバックグラウンドを持っている、転職した人から話を聞くのが良いのかも知れない。大学のOBからだったり、今働いてるところのOBからだったり。ツテを辿ればかなりの人数がいるだろう。

明日は早いからここまで。明日また思考をまとめる。

ここを日記とする!

真のコミュ障は書き言葉と話し言葉の区別ができないんじゃないか。

そんなことを、ここ最近思うようになってきた。

 

私が普段見たり聞いたりする言葉は、書き言葉が多い。

私がいつも見るのはお勉強用の本にある固い文章で、聞くのもかったいスピーチ。仕事での雑談は何も考えずに、来た言葉に反射的に反応するだけ。話し言葉の長い文章を読んだり聞いたり、長い話を自分からしたり、そんなことはあまりない。

話し言葉を見たり、使ったりする。そんな場面はtwitterくらいだろうか。それもせいぜい一つの文が140字程度だ。

 

そんな私が電話対応をするとき。上司に報告をするとき。分かりやすい発表をするとき。咄嗟に口から出てくるのは、書き言葉なのだ。

明らかに不自然。

そんなことを気にしていると、今度は言葉が出ない。あれがあーいった原因によって、結果、あーなったと推測されました。コミュニケーション・モンスターの爆誕である。

 

これはいかん。

そんなわけで急遽、日記をつけることにした。

爆速で記事を書けるようになったら、きっと、どうにかなってるだろう

本当に苦しいのは就活じゃなくて働きだしてから?

あと1か月で働くことになる。

改めて今までを振り返ると、就活は想像以上にあっけなく終わったと思う。

自分の行きたい職種を志望して内定を頂いた。というだけの話。

他の人を見てもそんな感じ。

自分が知らないだけで実はその人なりのドラマとかあったんだろうか

 

他人の就活体験記って引き込まれるような内容が多いけど、

多分それは、その体験が悩み、挫折なんかが深く関わっているからなんじゃないかと思う。

過去のコンプレックスを無事乗り換えたり、挫折を通じて別の目標を見出したり。

自分の悩みって土木の分野にこのまま進んでコンプレックスを抱かないか、

自分の希望する職種は本当に適正があるのか、

他人からどう思われるか、がメインだから別に就活を通してこれらの悩みが解決したり、昇華したりする訳じゃないんだよなぁ

 

多分本気で苦しみだすのは、就活中じゃなくて働きだしてからなんだろうな

 

 

就活がひと段落しました

第一志望の省庁から無事内々定を頂き、ようやく就活がひと段落。

省庁を志望していることは今まで書いていなかったですね。

もともとは行政を第一志望に考えていました。

ずっと今までコロナウィルスで採用が延期になっていましたがこれでやっと肩の荷を下ろすことができました...。

内々定を待っていただいた民間企業の方々には本当に申し訳ない限りです。

 

さて、ひと段落したところでこれから数日間かけて

夏のインターンから第一志望の省庁から内々定を頂くまでの流れを

書いていこうと思います。

私はいわゆる土木系の学生で、行政だけでなく様々な企業に顔を出していました。

同じ土木系の学生や、同じ会社を志望している方にとって

何かしら役にたてる記事をかけるのではないだろうかと思います。

特に今年はコロナウィルスでいざこざがありましたから、

例年の学生とは変わった情報を提供できるのではないでしょうか。

この文章がいつか誰かの役に立てるかと考えると楽しみです。

 

また、身バレをしかねない内容はぼやかして書くつもりです。

将来あなたがこのブログを読んでいたとして、何か質問があれば、メールかコメントか何かで尋ねていただけたら幸いです。何年後になるかは分かりませんが...。

その時にこのブログの更新が途絶えていたとしても、通知は来るのでおそらく回答できると思います。少なくとも7,8年くらいは通知が届くはずです。

 

あと、これから書く記事はカテゴリー分けをしていますので是非活用してください。

同世代の人を世間で見かけるようになった件

とある有名な人の生まれた年を知って心に軽いダメージを負った。

あんな多才なあの人が同い年だったのかと。

いや、こんなことは初めてではなかったかもしれない。

最近は1996年生まれの人をよく耳にするようになった気がする。

自分が意識していなかっただけで時間は過ぎているんだなー。

 

そういえば、アルバイトを初めてしたときも少しショックを受けた気がする。

周りが高校性だらけってのもあるけど、あ、俺、おっさんなんだなーと思わざるを得なかった。

もう23は一般的に学生って年齢ではないわな。

 

すでに働きだして時間が経っている同級生を見ると、人生の次のステップに進んでいる気がする。家庭とか、キャリアだとか、そんなことを話してる人多い。

おそらく働き出したら、また、時の流れに驚くんだろうなと思う。

 

まずは就活に集中しよう。

 

コロナウィルスから学校の

学校で開催される合同説明会が中止になった。コロナウィルスの影響恐るべし。

これによって、沢山の会社に御社を志望していると表明できる場が無くなった訳だ。

多分このまま何もしなかったら、面接・面談にすら呼ばれないだろう。

だとすると自分から希望の意志を伝えに行く必要がある。この3月は自分から積極的にコンタクトを取っていこうと思う。学校からOBの連絡先は貰っているわけだし。

選考スケジュールが不透明になったり、採用枠が減ったりとかいろいろな不安な情報が耳に入ってきて不安になる。

学校のキャリアセンターのイベントも中止になった。面接の練習を代わりにどこでするのかも考えないと。

 

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今回のコロナウィルスで会社説明会の機会を失った人が多いと思います。

今後は就活生はこの3月は、自分から会社に企業説明の機会を要求して、説明を受けるのだろうと思っています。企業の方から直接声がかかる人も少なくないでしょう。

あらかじめインターンとかで連絡先を知っているとコンタクトも取りやすいんだろうなーと思うと、やっぱりインターンって大事だったわ。いろいろな会社に行くべき。

連絡先を知らない人は、ホームページやSNSに記載されてある連絡先を調べて自分から、コンタクトを取るのもいいかもしれないですね。

コロナウィルスの影響で説明の機会が少なくなった訳ですから、多少無理な形でコンタクトをとっても何ら不自然じゃないでしょう。相手もきちんと対応してくださるのではないでしょうか。

 

ただ、こうした行為は多少の勇気、エネルギーが必要でしょう。

有益な情報を勝手に垂れ流してくれる学校は以前思ったより重要だなと感じました。

 

私は理系の大学院に所属していて、学校から何もしなくても行きたい企業の情報が勝手に入ってきます。企業の側から学校にコンタクトを取ってくれます。

今回みたいにコロナウィルスが発生しても、学校向けのイベント急遽開くなど、企業の側から対応してくださることも多くあります。

主体的に行動するための環境が整っている今の環境は非常にありがたいなと思っています。

 

なにか問題が起きたとき、解決するための選択肢が豊富に越したことがいいことです。

有益な情報源を普段から仕入れておくのは非常に大事だと思います。

やっぱり学校は大事だし、インターンは大事。

 

ここまでの就活のまとめ

前に記事を書いてから時間が経って、そろそろ面談も入ってきた…。

2月のもう終わりということで、ここまでの就活のまとめを記してみます。

 

インターンの重要性への疑問、OB大事。

インターン自体は世間で言われているほど重要じゃなくない?内定直結のインターンってまず見かけなかった。

長期のインターンあんまり行ってなかったから?

自分にとって、インターンの大事な目的は自分の知りたい会社の情報を教えてもらうことなんじゃないかなと思います。会社説明会みたいなものだと思って。

ただ、面倒だからといって、どこのインターンに行かない選択肢はありえないと思います。普通に学生生活を送っているだけでは全く、必要な情報が入ってこないです。ネットだけで情報を得れる?やめた方がいいです。

 

インターンに行くとOBの方がほぼほぼ連絡先を教えて下さる(場合によってはリクルーターが付く)ので、相談相手としては助かります。OB大事。なんでも教えてくれる。普通の社員さんだと無難なことしか聞けないし、答えてこない。

あと、就活生という身分だと、社会人では聞きづらいことも聞けるのがいいなと思いまいた。将来どんな社員になりたいか、どんなキャリアを想定しているか、どんな先輩を尊敬しているかとか。新入社員になったら恥ずかしくてそんなこと聞けない笑

 

 

・同じ学校の人から情報を手に入れるのがいいよね

就活をしてきた中で、大事だと思ったことがコレ。

世間では同じ就活生同士で情報交換をするべきだとか言われるけど、実際に就活をしてみてやっぱり大切だなと思った。文系、理系、業界によって、就活の状況って全然違うものだなと思います。てなると、自分に似た境遇である身近な人から情報を得るのが一番な気がします。ネットだけではダメだと思います。

 

 

・ネットの就活情報って異様じゃない?

ネットの情報偏りすぎでは???インターン一つをとっても、不安を煽る記事が目につきすぎな気がします。受験の時もそうだったけど、目に映る情報が不安を煽ること煽ること。

受験の時にも思ったんですけど、人のコンプレックスに大きく関わる情報って、なんでこんな不安を煽るようなものばっかりなんでしょうか。

 

ここまでしとこう。当たり障りのないことしか書けなかった。