瓦礫に生えたみつまめ

就活のことを書いてた。

コロナウィルスから学校の

学校で開催される合同説明会が中止になった。コロナウィルスの影響恐るべし。

これによって、沢山の会社に御社を志望していると表明できる場が無くなった訳だ。

多分このまま何もしなかったら、面接・面談にすら呼ばれないだろう。

だとすると自分から希望の意志を伝えに行く必要がある。この3月は自分から積極的にコンタクトを取っていこうと思う。学校からOBの連絡先は貰っているわけだし。

選考スケジュールが不透明になったり、採用枠が減ったりとかいろいろな不安な情報が耳に入ってきて不安になる。

学校のキャリアセンターのイベントも中止になった。面接の練習を代わりにどこでするのかも考えないと。

 

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今回のコロナウィルスで会社説明会の機会を失った人が多いと思います。

今後は就活生はこの3月は、自分から会社に企業説明の機会を要求して、説明を受けるのだろうと思っています。企業の方から直接声がかかる人も少なくないでしょう。

あらかじめインターンとかで連絡先を知っているとコンタクトも取りやすいんだろうなーと思うと、やっぱりインターンって大事だったわ。いろいろな会社に行くべき。

連絡先を知らない人は、ホームページやSNSに記載されてある連絡先を調べて自分から、コンタクトを取るのもいいかもしれないですね。

コロナウィルスの影響で説明の機会が少なくなった訳ですから、多少無理な形でコンタクトをとっても何ら不自然じゃないでしょう。相手もきちんと対応してくださるのではないでしょうか。

 

ただ、こうした行為は多少の勇気、エネルギーが必要でしょう。

有益な情報を勝手に垂れ流してくれる学校は以前思ったより重要だなと感じました。

 

私は理系の大学院に所属していて、学校から何もしなくても行きたい企業の情報が勝手に入ってきます。企業の側から学校にコンタクトを取ってくれます。

今回みたいにコロナウィルスが発生しても、学校向けのイベント急遽開くなど、企業の側から対応してくださることも多くあります。

主体的に行動するための環境が整っている今の環境は非常にありがたいなと思っています。

 

なにか問題が起きたとき、解決するための選択肢が豊富に越したことがいいことです。

有益な情報源を普段から仕入れておくのは非常に大事だと思います。

やっぱり学校は大事だし、インターンは大事。